【注目】ノロウイルス・インフルエンザ予防にも使える『洗えるスマホ』が話題

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多くの人にとって、もっとも手に触れる機会の多い電子機器といえば、なんといっても『スマートフォン』ですね。

トイレに持ち込み、操作する人もけっして少なくないはずです。

また、キッチンでの調理中にレシピを確認したり、急な電話でスマホを操作することもあるでしょう。

スマホによるインフルエンザやノロウイルスなどの細菌感染が近年懸念されています。

『スマホを清潔に保つこと』は、実はとても重要であることが分かってきています。

今回は『ノロウィルスやインフルエンザの感染経路・丸洗いスマホ・自分のスマホを清潔に保つ方法』を紹介します。


【スマホの感染】台所で細菌感染に注意が必要!?

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米カンザス州立大学の Jeannie Sneed氏らの研究によれば、台所での最大の汚染危険物は手拭きタオルです。

しかし、『携帯電話やスマートフォンが台所での二次汚染を引き起こす可能性がある』と指摘しています。

楽天リサーチが行った携帯電話/スマートフォン利用状況調査では、『約2割の人が1人での食事時に携帯電話やスマホを使用している』という。

 

何かの病原菌がタッチスクリーン上に付着していた場合、約3割の確率で指先につくという研究もあります。

近年、ノロウィルスやインフルエンザの感染経路として、『スマホ→手→口』は無視できないものとなっています。

スマホの清潔度は、実はとても重要なことが分かりましたね。

では、ノロウイルス・インフルエンザの感染経路について確認をしていきましょう。

 

ノロウイルスの感染経路

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ノロウイルスの感染経路は基本的に経口感染ですが,主に以下の3つに区分することができます。

  1. 食品媒介感染(食中毒)
  2. 接触感染
  3. 飛沫感染・塵埃感染

 

食品媒介感染(食中毒)

 

  • ウイルスに汚染された食品(カキ等の二枚貝など)を,生または十分に加熱しないで食べた場合。
  • ノロウイルスに感染した人が調理中に手指等を介して食品や水を汚染し,その汚染食品を食べたり飲んだりした場合。

 

接触感染

 

  •  感染した人の糞便や嘔吐物に触れ,手指等を介してウイルスが口から入った場合。
  • 感染した人の手指等に付着したウイルスが環境を汚染し,接触した手指等を介してウイルスが口から入った場合。

 

飛沫感染・塵埃感染

 

  • 患者の下痢便や嘔吐物が飛び散り,その飛沫(ノロウイルスを含んだ小さな水滴)が口から入った場合。
  • 患者の嘔吐物の処理が不十分なため,それらが乾燥して空気中を漂い,それが口から入った場合。

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インフルエンザの感染経路

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インフルエンザの感染の多くは、飛沫感染によるものですが、主に以下の3つに区分することができます。

  1. 飛沫感染
  2. 接触感染
  3. 空気感染

 

飛沫感染

感染者のくしゃみや咳によって、インフルエンザウイルスを含んだ気道分泌物の小粒子が周囲に飛び散ります。

この小粒子を飛沫といい、その数は、1回のくしゃみで約200万個、咳で約10万個といわれます。

粒子は比較的大きいです。

しかし、感染者からおよそ1~1.5メートルの距離であれば、直接に周囲の人の呼吸器に侵入してウイルスの感染が起こります。

また、目などの粘膜から直接侵入することもあるようです。

 

接触感染

飛沫に汚染された環境表面やモノなどに触れることによってウイルスが付着した手を介する感染です。

手についたウイルスを目や鼻、口などに無意識にもっていくことにより、粘膜からウイルスが侵入します。

ウイルスは乾燥した環境中では長時間生きつづけることができます。

そのため、感染者が使用した電話やドアノブなどにウイルスが付着して、後からそれを触ったヒトに感染が起こります。

 

空気感染

感染者と同じ空間にいる人がウイルスを吸入することによって起こる感染です。

飛沫核感染とも言われます。

狭い気密な部屋などでは粒子が比較的長く浮遊することがあります。

そのため、空気が低温で乾燥していると、ウイルスはより長く感染性をもち続けています。

このような条件がそろうと空気感染が起こることがあると思われます。

空気感染を防ぐ上では、『空調や換気、温湿度の管理』などが重要です。

 

 

ハンドソープ洗浄に対応した「丸洗いスマホ」が話題

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精密機械の塊でもあるスマホ。

防水機能搭載モデルがずいぶん増えてきたものの、なかなか『丸洗いする』という習慣はありませんでした。

そこで、ハンドソープで洗えるということを全面に謳ったスマホDIGNO rafre(ディグノ・ラフレ)が登場しました。

DIGNO rafreは、京セラ製でKDDI(au)から2015年12月11日に発売されたAndroidスマホです。

防水性能に加え、パッキン部の一体成型などにより、防水性能を向上させた『ハンドソープ仕様』としています。

一般的にハンドソープは水の表面張力を低下させるため、真水よりも浸水しやすい性質をもちます。

だが、この一体成型と京セラ独自の耐久性試験を実施することで、ハンドソープ仕様を実現しました。

 

【温水防水対応】入浴時に洗うことが可能

 

同機では、さらに『温水防水』にも対応しています。

画面や手が濡れた状態でも操作できるタッチパネルディスプレイを搭載しており、バスタイムに丸洗いできます。

また、動画やワンセグ、ネット閲覧などを楽しむことができるようになっています。

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洗えない現行機種のスマホを清潔に保つ方法

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では、現在市販されているスマホの衛生は、どう保ったらいいでしょうか。

最近では防水対応の機種も増えており、これらは『水洗い』がお勧めです。

ただし、DIGNO rafreのように浸水しやすいハンドソープを用いるのは非推奨です。

ハンドソープを使わなくても水洗いだけでも雑菌はかなり除去できます。

 

iPhoneをはじめとする防水非対応スマホならば、PCなど『OA機器向けクリーニングキット』が効果的です。

抗菌タイプのクロスとクリーナー液がセットになったもので、クロスにクリーナー液を吹きかけて液晶面を拭き取ります。

エレコムやサンワサプライなどの周辺機器メーカーが、1000円前後でクリーニングキットを販売しています。

防水機能装備のモデルでも、水洗い後にこういったクリーニングキットで仕上げれば、さらに衛生は保たれます。

 

洗顔用の除菌ウェットティッシュで代用も

 

より簡単なものでは、OA機器用ウェットクリーニングティッシュという商品もあります。

もっと身近なものでは、『洗顔用の除菌ウェットティッシュ』でも代用できます。

使う場合、あまり水分を絞り出さずに液晶を拭き取ることが肝心です。

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まとめ

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今回はノロウィルスやインフルエンザの感染経路、丸洗いスマホ、自分のスマホを清潔に保つ方法を紹介しました。

何かの病原菌がタッチスクリーン上に付着していた場合、約3割の確率で指先につくという研究もあります。

近年、ノロウィルスやインフルエンザの感染経路として、スマホ→手→口は無視できないものですね。

『見逃しがちなスマホの清潔度。』

スマホの清潔度は、実はとても重要なことが分かりましたね。

ぜひ、スマホを清潔に保って、インフルエンザ・ノロウイルスの感染経路を断ち切りましょう。

 

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1 個のコメント

  • みずこ より:

    水で洗えるスマホ、いわゆる防水されたスマホが発明されたのですね。清潔にしていればインフルエンザ予防になり、安心していられますね。

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