前回の記事「ローグワンのフル動画を観る前に!スターウォーズ世界の歴史大特集!(簡単なおさらい・エピソード1)」では、2016年に公開されて大ヒットとなったシリーズ初のスピンオフ「ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の世界をより深く楽しむために、シリーズ初心者の方にも喜んでいただけるよう物語の第1話「エピソード1/ファントム・メナス」(1999年公開)からおさらいしてみました。

ローグワンの動画をstreaminする前に、ローグワンでも重要人物として登場した「ダース・ベイダー」ことアナキン・スカイウォーカーの足跡について振り返ってみましょう。エピソード1ではまだあどけなさの残る少年アナキン(ジェイク・ロイド)でしたが、そのアナキン役がヘイデン・クリステンセンにバトンタッチした第2話「エピソード2/クローンの攻撃」(2002年公開)では粗削りながらも成長した姿を見せています。

それでは、streaminの前に、ローグワンでも人々の脅威だった銀河帝国の誕生のきっかけとなった「クローン大戦」の勃発を描いたこのエピソード2を振り返ってみましょう。
それでは、フォースと共にあらんことを…。

▼目次

  1. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(前編)
  2. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(中編)
  3. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(後編)
  4. 感想
  5. ローグワンなどシリーズ作品の動画をstreaminで観よう
  6. まとめ

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(前編)

物語の舞台は、前作「エピソード1」の約10年後、ローグワンの約20数年前です。

前作で勃発した通商連合の反乱は鎮圧され、銀河は平和を取り戻したかのように見えました。

汚職で失脚した前最高議長に代わり、選挙で選ばれた最高議長パルパティーン(イアン・マクダーミド)はその指導力を発揮していましたが、元老院の腐敗は止められませんでした。

そんな銀河共和国から、突如として数千の惑星が独立を表明、通商連合と組み、元ジェダイだったドゥークー伯爵(クリストファー・リー)を指導者と仰いで「分離主義勢力」を形成しました。

ドゥークー伯爵は元々はヨーダ(声:フランク・オズ)の弟子のひとりで、前作で戦死したクワイ=ガン・ジン(オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)の師匠)の師匠だったのですが、ジェダイ評議会と仲たがいして離脱し、シスの暗黒卿ダース・シディアス(イアン・マクダーミド)の弟子になり、「ダース・ティラナス」と改名していたのです。

軍隊を持たない銀河共和国は、軍隊を持つか否かの瀬戸際に立たされます。

 

惑星ナブーの女王を退位し、元老院議員となったパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)は、銀河共和国の首都コルサントで謎の爆破テロに巻き込まれてしまいます。

辛うじて一命は取り留めたのですが、事態を重く見たパルパティーン議長は、修行の最中だったオビ=ワンとアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)を呼び戻し、彼女の警護の任に就かせます。

アナキンはパドメとの再会を喜びます。

 

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(中編)

オビ=ワンとアナキンは爆破テロ事件の手掛かりを追うべく、パドメを狙った刺客を突き止め追跡しますが、その刺客はマスクを被った謎の男に口封じのため殺されてしまいます。

この人物、どこかで見たことがあるような…。

 

オビ=ワンは謎のマスクの男が残していった武器を手掛かりに情報屋から惑星カミーノが怪しいとにらみ、現地に飛びます。

そこでオビ=ワンが見たものは、大量に培養され、育てられ、教育を受けている無数のクローン人間でした。

 

この大量のクローン人間の元となった遺伝子を提供したのは、先程のマスクの男、賞金稼ぎのジャンゴ・フェット(テムエラ・モリソン)でした。

ジャンゴは、遺伝子の提供の条件として、自分と全く同じなクローン人間を1体作るよう要求していました。

そして生まれたのが、後に銀河中に悪名を馳せることになるボバ・フェットだったのです。

マスクを取ったジャンゴと少年時代のボバです。

そしてこれが後に成人したボバ・フェットです。

 

一方、パドメの護衛のためナブーに渡ったアナキンは、「恋愛は暗黒面につながるからご法度」というジェダイの掟を忘れ、パドメと美しい湖の湖畔で戯れ、青春のひと時を過ごしていました。

しかし、アナキンは、故郷タトゥイーンに残してきた母シミ・スカイウォーカー(ペルニラ・アウグスト)が苦しみ、死にかけているという悪夢にうなされていました。そこで、パドメやR2-D2を伴って、約10年ぶりに故郷に舞い戻ります。

シミは奴隷の身分から解放され、農夫のクリーグ・ラーズ(ジャック・トンプソン)の元に嫁いでいました。

ラーズには、先立たれた前妻との間に息子のオーウェン(ジョエル・エドガートン)がおり、オーウェンには将来を誓い合った恋人のベル(ボニー・ピエス)がいました。

オーウェンとベルは後にルーク・スカイウォーカーを引き取って育てることになります。

 

ラーズ一家のもとには、錆びているけどようやくボディを与えてもらったC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)もいました。

黄金コンビ復活です。

しかし、当のシミは蛮族タスケン・レイダーにさらわれ、アナキンが駆け付けた時には既に時遅しでした。

怒りにかられたアナキンはライトセーバーを振り回し、タスケンの部族を皆殺しにします。女子供も含めて…。そんなアナキンに、フォースの冥界にあるクワイ=ガン・ジン(声:リーアム・ニーソン)は「やめろ!」と忠告していましたが、アナキンの耳には入っていませんでした。

この出来事を境に、アナキンは少しづつ暗黒面に触れていくことになるのです。

 

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(後編)

その頃、ジャンゴの行方を追って惑星ジオノーシスに辿り着いたオビ=ワンは、罠に嵌ってドゥークー伯爵に捕らえられてしまいます。

ドゥークー伯爵の口から聞かされたのは、既に共和国はシスの手に落ちていることでした。

オビ=ワンはドゥークー伯爵から共闘を持ち掛けられますがそれを断り、処刑場に送られることになってしまいます。

オビ=ワンを救出しに向かったアナキンとパドメも捕まってしまい、オビ=ワンと共に処刑されそうになりますが、フォースの力を駆使して難を逃れます。

そして、そこにメイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)率いるジェダイ騎士団が助けに現れました。

ひとりだけ紫色のライトセーバーをもつメイス・ウィンドゥは、ジャンゴ・フェットを一刀のもとに切り捨てます。

 

アナキンとオビ=ワンはドゥークー伯爵を追い詰め、ライトセーバーの戦いになりますが、まだ未熟なアナキンは右腕を切り落とされ、オビ=ワンは気絶させられてしまいます。

そこに現れたのは、ドゥークー伯爵のかつての師匠であり、緑色のライトセーバーを構えたヨーダでした。

刃を交えたヨーダとドゥークー伯爵は壮絶な死闘を繰り広げますが、隙を見てドゥークー伯爵は逃げ出し、分離主義勢力の幹部たちの元へ合流します。

その手には、分離主義勢力が最終兵器として設計した、あの「デス・スター」の設計図がありました。

これで少しずつ「ローグワン」との結びつきが見えてきました。

 

そして、クローン人間からなる「クローントルーパー」(後のストームトルーパーの前身です)を要する銀河共和国軍が組織され、遂に銀河史に名を残す一大戦争(にして壮大な茶番劇)の「クローン大戦」が幕を開けるのでした。

そして、アナキンとパドメは人知れず結婚式を挙げていました。アナキンの右腕は機械の義手が取り付けられていました。

感想

いかがでしたでしょうか。

三部作の中間なので、何だかもやもやした展開のところで終わってしまい消化不良気味ですが、全ては次作の「エピソード3/シスの復讐」(2005年公開)のため。

エピソード3は一気にローグワンにつながるキーワードが出てきますので要チェックです。

ネットの声も取り上げてみたいとおもいます。

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これを機に、ローグワンなどのスター・ウォーズ・シリーズに触れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はエピソード2を取り上げましたが、ローグワンの最重要キーワード「デス・スター」が鱗片ながらも初めて登場しましたね。

物語のラストで勃発した「クローン大戦」は、ローグワンにも登場するソウ・ゲレラやキャシアン・アンドーも関わっていることが明らかになっています。

次回は、いよいよダース・ベイダーが誕生する「エピソード3/シスの復讐」について取り上げたいと考えています。