突然の脳出血でリハビリを余儀なくされた女優河合美智子さんですが、 星野源さんの恋ダンスをリハビリメニューに取り入れて、回復の効果があるといっているようです。

あの軽快なリズムで星野源さんが歌いながらのパフォーマンス『恋ダンス』の動きが、リハビリ効果に作用するのでしょうか。

女優の河合美智子さんの一日も速い復帰と恋ダンスのリハビリ効果を確認していきたいと思います。


自身が脳出血に急襲された時の感触を、ある種、詩的に、しかも生々しく、簡潔な表現で説明したのは女優の河合美智子さん(48)です。

順調な回復ぶりを自ら伝える1月17日の会見では、その前置きにこうも語っていました。

『よくわからないまま動かなくなる感じ』

『なんとなく眠いという感じはあったけれども、記憶はしっかりしている』

彼女の言い回しから、静かに襲ってきた麻痺の進行ぶりがよくわかります。

 

脳出血主な5つの原因

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脳出血の原因は、色々な調査研究の結果次のように報告されています。

 

高血圧

血圧の値が高ければ高いほど、脳出血の発症率が高くなることがわかっています。

脳出血の患者さんの46%は高血圧の治療中に、24%は高血圧で治療をしていなかった人から起こっているとの報告結果もあります。

 

食生活

脳出血は、高血圧との関連が深い病気です。

脂肪や塩分が多すぎる食生活は高血圧を招き、やがて脳出血につながるおそれがあるため避けた方が良いでしょう。

 

お酒の飲み過ぎ

過度の飲酒は、身体のあちこちに様々な影響を及ぼします。

1日のアルコール摂取量が60ml(日本酒2合、ビール大瓶2本)を越えると、飲酒をしない人に比べて脳出血クモ膜下出血のリスクが高くなります。

 

コレステロールが低すぎる

コレステロールが低い状態と高血圧がかさなると脳出血のリスクが高くなることがわかっています。

 

血液をサラサラにする薬

血液が固まり難くする薬(ワルファリン)は、脳出血のリスクを2倍にするとの報告があります

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脳出血で注意が必要な症状とは?

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片方の手や足の麻痺やしびれ

脳出血が右側の脳に起こった時には左側の麻痺やしびれが起こり、左の脳に起こった時には右に症状が出ます。

麻痺は歩けないほどの症状の時もありますが、顔だけに起こったり、手足のみに起こる場合もあります。

 

ろれつが回らない、言語障害がでる

ろれつが回らなくなり何を言っているのかわからなくなることがあります。

それだけではなく、頭で思ったことが言葉にならなくなる、人が言っていることが理解できなくなるなどの障害が起こります。

 

脱力感やめまい

足に力が入らず立てなかったり歩けなかったりすることがあります。

また、めまいのため、フラフラすることがあります。

 

物が2つに見えたり、視野が欠けたりする

複視と呼ばれますが、物が二重に見えることがあります。

また、片方だけ見えなかったり、ぼやけたりする場合もあります。

 

激しい頭痛

出血のため脳の中の圧力が高くなり、頭痛がすることがあります。

頭痛と一緒に吐気がすることも多いです

 

脳出血の場合は、頭痛と麻痺・しびれなどの症状が一緒に出ることが多いです。

 

突然立てなくなってしまった

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映画のリハーサルに参加していた河合さんが、都内のスタジオで倒れ、緊急搬送されたのは昨年8月13日のことでした。

床に座り、他の出演陣の演技を見ていた際、急に脚が動かなくなり、『立ち上がろうとしても力が入らなくて……』、周囲の助けを借り、なんとか椅子に移動しました。

『脚が痺れたかな(笑)』と苦笑する本人を一瞥し、異変を危惧したのが、かつて同じような症状で身内が搬送された経験を持つ映画のプロデューサーでした。

 

機転をきかせて119番すると、案の定、当初は『大丈夫、一人で帰れますよ』と応じていた河合さんの容態が急変しました。

次第に『右手が固まり』、救急隊員が到着した際は『(ろれつが回らず)喋れなくなっていた』と本人も述懐しています。

座り始めてから、わずか30~40分間という緊急事態でした。

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ユニークなリハビリ。義務感から楽しさへ

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『それでも発見が早く、大事に至らなかったのは本当にラッキーでした。』

診断は『脳出血』でした。

血腫量は30cc、出血は薬で抑えましたが、あと1ccでも多く出血していたら、開頭手術が必要だったそうです。

そうなると役者は続けられなかったかもしれません。

 

『なるほど、そうですか』

とは、脳出血と診断された際の河合さんの正直な反応でした。

 

生来、楽天的な性格の持ち主らしいが、それがリハビリ生活にも奏功しました。

当初は『右に丸太がついているみたいで、動かない状態』だったが、ICUを出た直後からリハビリに励みました。

最初こそ『動かないのに私、何をやってるんだ』と思ったけれども、いまはありがたい気持ちです。

(取り組みは)少しでも早いほうが良かったらしいです。

 

リハビリメニューに『恋ダンス』

集中医療期間のおよそ1カ月半を都内の病院で過ごし、その後、原宿のリハビリ病院に転院した河合さんです。

担当の理学療法士が組んだリハビリメニューがなかなかユニークな内容で、卓球はまだしも、時流を反映させたのか、昨年の星野源さん(35)の大ヒット曲『恋』から派生ブレイクした、あの「恋ダンス」まで組み入れたものです。

これがリハビリ特有の義務感を払拭し、河合さんの明るい性格とも合致したようでした。

 

星野源さんも緊急搬送されていた?

『恋ダンス』といえば、当の星野源さん自身も過去に二度も重篤な病(くも膜下出血)で緊急搬送された経験を持っています。

参考URL:http://healthpress.jp/2015/11/post-2133.html』

星野さんのその後の大活躍ぶりや、順調な回復度を象徴する河合さんの笑顔を見ていると、何か救われた気がしてきて、それこそ『♪病を越えてゆけ~』と心踊らされる、目下リハビリ中の方々も少なくないでしょう。

その『恋ダンス』効果の如実な表われか、『オーロラ輝子』の顔ももつ河合さんは、新年を待つまでもなく昨年12月13日にはリハビリも兼ねてNHK大阪の歌番組に生出演を果たしました。

彼女の病気に気づいた観衆に皆無というほどの順調な回復姿を披露しました。

 

女優・河合美智子は復活なるか?!

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そして臨んだ今月の気丈会見では、『30年以上、この仕事をしているので、役者に戻れたらいいなぁ』と、持ち前の明るさで近未来の復帰意思を明かし、2月公開の出演映画『ママ、ごはんまだ?』の舞台挨拶(金沢&都内)も行なう意欲をみせていました。

1月10日にリハビリ病院を退院し、通院に切り替えた河合さん。

 

現在も右脚を引きずり、多少の麻痺は残されているが『8合目ぐらいまで来ました。ふつうの生活はできます』と本人は語る。

印象どおり(?)のお酒好きである彼女、会見の最後にこう締めて、記者陣を笑わせた。

 

『退院した、その足で酒屋さんに行きました。』

『日本酒が好きで、いまも記憶がなくならない程度は呑んでます(笑)』

河合美智子さん、もう二度とメデューサに遭遇しないよう、飲酒はあくまでもほどほどに、どうか御自愛ください。

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ま と め

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星野源さんの恋ダンスがリハビリに良いと、女優河合美智子さんも回復に効果があるとリハビリメニューに取り入れているようです。

脳出血の怖さを体験し、リハビリに恋ダンスを取り入れて復活を期す河合美智子さんが、その効果を語っています。

星野源さんも二度も同じ体験をしているようです。

恋ダンスのリハビリ効果以外の場所でも、健康的な恋ダンスパフォーマンスを楽しんで見てもよいのかなと思います。