元AKB48のメンバーで、今現在タレントとして活動されている篠田麻里子さん。

彼女は『電動アシスト自転車』を愛用していたそうなんです。

そんな中、電動アシスト自転車に乗っていた際、転倒し足首から流血を伴う怪我と捻挫をしてしまいました。

本人のTwitterによって事故が明らかになり、篠田麻里子さんのファンを中心にネットが騒然となったんです。

本人によれば

『めっちゃトレーニングしたあとに、サドルを足がつかないくらいに高くしてトレーニングがてら漕ごうとしたら転倒ついた足がグキッてなった』

という。

電動アシスト自転車は、最近人気が出てきている乗り物で、その利便性の高さに老人や子供を連れて買い物に出る主婦にとっては、大変重宝されている乗り物です。

電動自転車は、バッテリーの駆動力で推進力をアップさせる自転車です。

軽く漕いだだけでも、速いスピードが出ます。

その為、この電動アシスト自転車による怪我を伴った交通事故が近年増えている現状があります。

今回は元AKB48の篠田麻里子さんも事故を起こしてしまった『電動アシスト自転車』についてお届けしていきます!


高齢者と育児中の女性が中心!?

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電動アシスト自転車は、電動モーターがペダルをこぐ力を補助してくれるため、上記に述べたとおり、女性や脚力が弱くなった高齢者でも、力を使わずに軽く漕ぐだけで、スイスイと走れるのが利点です。

また動力源になるバッテリーは取り外し式で、家庭用コンセントで充電出来るのも特徴の一つ。

その利便性から、電動アシスト自転車は2008年に発売されて以来、右肩上がりで販売台数が伸びています。

 

主たる利用者は、もちろん高齢者と育児中の女性。

高齢者のなかには、自動車の運転に不安を覚えて電動アシスト自転車を生活の足として利用しようという人もいます。

そんな手軽な移動手段として、注目されている電動アシスト自転車。

利用者が増えれば、事故に遭うケースが増えるのは当然のことですよね。考えてみれば。

電動アシスト自転車に乗ることで起こりうる事故リスクと、どのような事故が多いのでしょうか?

分析してみました。

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電動アシスト自転車による事故の傾向は?

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電動アシスト自転車の運転には、自動車やバイクのような運転免許がいりません。

にもかかわらず、人力でこぐ自転車にはない動力が備わっている為、スピードが出ることで、原付バイクに近いリスクがあるとも言えます。

公益財団法人・交通事故総合分析センターのレポートによると、電動アシスト事故は、出会い頭の事故が多く、また事故を起こした方の怪我では、頭部への損傷が多いとのこと。

そのレポートには事故の特徴、下記のようにまとめられています。

 第一に、『高齢者』及び『女性』の事故が多く、年々増加している。
 第二に、『信号無視」や『一時不停止』などが多い。
 第三に、『頭部』を損傷しやすい。
 第四に、30 歳代女性運転の2〜3人乗りでは、『歩道』での事故が2割を超え、また同乗幼児には『頭部』や『顔部』を損傷している。

 

自転車よりもリスクが高い。

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電動アシスト自転車は、まだ自転車に比べ負傷事故は少ないのですが、実は死亡事故の発生は自転車と同じ程度起きています。

そういう点から考えると、電動アシスト自転車は、普通の自転車よりもリスクの高い乗り物であることがいえるのです。

リスクが高いことと便利さは、表裏一体。

便利になる反面、利用者には見えづらくなってしまう所で、必ずリスクは伴ってきます。

事故報告書は、事故の減少のために出来る事として次の提言をしています。

 第一に、交通ルールを遵守。
 第二に、自転車専用道路を走ること。
 第三に、ヘルメットの着用。

基本的な交通ルールですよね。

当たり前のマナーでありますが、中々守られないのが現状であり、守られないから事故が増えているんです。

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乗る人の安全意識とマナーが重要

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ヘルメットなしで転倒事故が起きると、頭部のダメージが大きく重傷になることが広く知られ、ヘルメット着用が普及しました。

今回、篠田麻里子さんが電動アシスト自転車で怪我をされましたが、仮に頭部から転んで、ヘルメットを被っていなかったら、怪我どころの騒ぎでは無かったかもしれない。

そう考えると、電動アシスト自転車も普通の自転車と同じように、ヘルメット着用が必要でしょう。

とくに、乳幼児を乗せて移動する女性にとっては、運転者だけでなく、同乗者にもヘルメット着用が必要です。

電動アシスト自転車はたしかに便利。

しかし、一般公道を走るのですからリスクが伴うのも当然ですよね。

この点を忘れずに、リスクを最小化するためにも乗る人による安全意識の向上と、マナーを守って乗ることが求められているのではないでしょうか。