国民的アイドルグループSMAP。

そんなSMAPのリーダーである中居正広さんに、のどの腫瘍があることが公表されています。

検査の結果手術をすることになったのですが、摘出したものにもし『悪性』の診断が付けばこれはつまり『がん』ということになります。

のどにがんができていたら、商売道具であるSMAP中居正広さんの声は失われるのでしょうか?

のどの腫瘍とがんの関係性、治療や予防について詳しくご紹介していきます。


SMAP中居正広さんを襲ったのどの『腫瘍』その正体とは!?

SMAP中居正広さんはがん!?のどの腫瘍が声を失わせる可能性とは?治療・予防についてご紹介

出典:Marble[マーブル]

人気グループSMAPの中居正広さんがラジオ番組『中居正広のSome girl’SMAP」(ニッポン放送)で、のどの腫瘍の摘出手術について、その心境を詳しく語っていました。

中居さんは、約1年半前からのどに違和感を覚え、今年5月下旬に検査で病院に行ったと告白。

のどに腫瘍があることがわかり、医師からは『手術で取るしかない。悪性なら喉頭がん』と言われ、手術を決断したといいます。

手術は予定通り行われ、5日間の入院となりました。

検査結果は『良性のポリープ』だったという。

復帰後はTBS系番組『音楽の日』で司会を務め、SMAPとして普段と変わらぬ歌声でメドレーを披露しました。

これは本当に安心しましたね。

どうなるのかは結構心配でしたし、こういったきっかけで『がん』が見つかることも少なくありませんからね。

 

中居さんは奇しくも、父・正志さん(享年79)をがんのため失くしています。

正志さんは2013年2月に肺がんと診断され、翌3月に7時間に及ぶ大手術で片方の肺を摘出。

手術は成功したが同年秋頃にリンパ節にがんが転移。放射線治療を受け、1年前に喉頭がんとも診断されたともいう。

咽頭がんに関しては、音楽プロデューサーのつんく♂さんが、母校・近畿大学で声帯を全摘出したことを公表していますよね。

咽頭がんを再発し、手術により声帯を摘出し、『声を失った』ことを明かしています。

番組内で中居さんは、父親のがん闘病の様子が頭をよぎったことを告白しました。

悪性と宣告された場合、声帯をとることも覚悟したといっています。

医師には『悪性だった場合、若いから進行も早い』、そのときは放射線治療に入ることも勧められていたようなんです。

『結果がわかっていないのにそんな話までするの?』と思われる方もいるかもしれません。

しかし、治療する側の医師は、本人もしくはご家族にある程度の可能性をすべて説明した上で治療方針を決め、患者と共に治療に当たらなければならないのです。

そう、強制的には治療を進めることはしてはならず、必ず本人もしくは家族の『了承』のもと治療をしていきます。

言ってしまえば当然のことなのですが、健康である方にとってはあまり想像ができない状況になってしまうなんてこともあるのです。

『理解』することは病気と向き合ううえで非常に重要であり、治療を効率的に進めていくために必要となってきます。

父親も、のどを取った。悪性でのどをとったらしゃべられない。

司会は無理、歌、芝居も無理だ

踊りかだけか

とまで腹をくくったと淡々と語りました。

中居正広さんはヘビースモーカーで有名ですが、検査後からいっさいタバコは吸っていないという。

復帰後に感じた筆談の苦労を語りながら、『がんで亡くなった父親からの”戒め”だと前向きに捉えている。次に再発したら、きちんと公表して長期休養する』と心境を吐露しました。

また、大腸がんで亡くなった俳優・今井雅之さんが、友人である中居さんに『検査しろ』と遺言を残していたことも明かしています。

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タバコが原因!?ヘビースモーカーと喉頭がんの関連性がヤバい

SMAP中居正広さんはがん!?のどの腫瘍が声を失わせる可能性とは?治療・予防についてご紹介

SMAPファンだという、藤田保健衛生大学医学部病理学の堤寛教授は、少ない情報から病理医として病態を推測しつつ、腫瘍に関して次のような感想を述べた。

 「中居さんの良性腫瘍は、声帯を酷使する歌手やタレントの方に多発する『喉頭結節』でしょう。1年半前から「のどがれ」の症状があったはず。治療は、喉頭鏡で声帯にできたポリープを切除します。良性病変ですが、病理学的に厳密な意味では”腫瘍”ではありません」

「一方、お父さんの喉頭がんは、同じ声帯にできる悪性の『扁平上皮がん』と思われます。喉頭がんは重喫煙との関連性が最も高いがんで、健康と喫煙の関係を示す指数『指数』が1200を超えます」

ブリンクマン指数とは、1日の喫煙本数と喫煙年数を掛け合わせた数字です。

つまり係数ですね。

喉頭がんに至るには、たとえば1日40本の喫煙を30年以上続ける必要があるということなんです。

 「お父さんは重喫煙者だったはず。その人が患った肺がんは、まず喫煙が原因の扁平上皮がんとみなされます。ちなみに、肺がんのリスクが高まるブリンクマン指数は600。肺がんは生命予後の悪いがんで、早期発見や分子標的治療法の開発によって画期的に治療法が改善されつつあるにもかかわらず、5年生存率(治癒率)はいまだ30%程度」

日本人のがん死亡で、肺がんは断然トップなんです。

肺がんのなかでも、喫煙との関係性が薄い『腺がん』には、さまざまな分子標的治療薬が開発されており、転移があっても数年間の生存が可能です。

しかし、中居さんのお父さんの喫煙性の扁平上皮がんには抗がん剤治療しかなかったのです。

肺門部というのどに近い部分にできることが多いため、手術できないことも少なくありません。

 

タバコってなんのメリットもないですね。

この記事はぜひあなたが禁煙させたい人に読んでもらうべき内容なのではないでしょうか?

すぐにでも共有してあげてくださいね。

 

【危険】肺がんがあると喉頭がんも!?やっぱりヘビースモーカーはヤバいのか

SMAP中居正広さんはがん!?のどの腫瘍が声を失わせる可能性とは?治療・予防についてご紹介

実は、肺の扁平上皮がんと喉頭がんが合併することは少なくないんです。

重喫煙という共通の特徴があるためだ。

喉頭がんは一般に、予後(タチ)のいい『がん』です。

喉頭は軟骨という硬い壁に取り囲まれた空隙にあり、がん細胞も広がりにくく声帯に発生することが多いので、声のしわがれなど、症状が出やすく早期発見されやすいのも特徴の一つ。

「早期発見の喉頭がんは、手術で喉頭を取らずに放射線治療で完治することも多い。声帯以外にがんが発生すると、発見が遅れ、喉頭全摘術が必要になることがある。そうなると声を失い、食道発声法を訓練しなければならなくなります。生活の質(QOL)が著しく損なわれるので、なるべく避けたい治療法です」

こういったお話しがある中で、肺がんの検診には、胸部エックス線写真撮影と痰の細胞診があります。

細胞診は、痰のなかに紛れ込むがん細胞を顕微鏡で見つける方法です。

細胞検査士がスクリーニングした後、病理医が最終的に『細胞診断』します。

タバコに誘発されて肺門部にできる扁平上皮がんは、この細胞診で見つかりやすいのdす。

「喉頭がんや肺がんを避けるには、何と言っても喫煙しないこと。日本人男性の喫煙率が高いことは世界的に悪名高い。受動喫煙の問題も生じます。また、がんだけでなく、肺気腫(肺がぼろぼろになって呼吸困難をきたす)の原因となり、動脈硬化を増悪させて心筋梗塞をもたらします」

これは、これを機にタバコをあきらめるしかなさそうですね。。。

皆で禁煙を進めていきましょうか。

 

まとめ

SMAP中居正広さんはがん!?のどの腫瘍が声を失わせる可能性とは?治療・予防についてご紹介

喉頭がんの危険性が疑われたSMAPの中居正広さんですが、良性の腫瘍で本当に良かったですよね。

この内容は、なにも中居さんだけでなく、あなたやあなたの周りにいる全喫煙者に当てはまってしまう内容なんです。

嗜好品には必ずリスクが伴います。

そのリスクを背負って生きていくか、大切な人のために諦めることができるかは、あなたの価値観次第です。

知識を持っていることで、あなたの生活は驚くほど豊かになっていくことは間違いないでしょう。

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