【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

お休みの日はとにかく何もせずベッドでだらだら過ごしていたい。

でも痩せたい。でも起きたくない。

あなたはそんな思いを抱いたことはありませんか?

出来るなら、ゴロゴロ寝ながらストレッチをして痩せたい・寝たまま楽にストレッチをしたいと思いますよね。

『ダイエット』の基本は、簡単でもいいから毎日続けること!です。

今回ご紹介する『寝ながらストレッチ』は、朝起きて布団の中で行うことで毎日の習慣にしやすく、習慣にしてしまえば自信もついて『ダイエットの成功』へとつながります。

ダイエットがなかなか続かない、寝たまま楽にストレッチしたいと考えるあなたへおすすめの、簡単にできるダイエット『寝ながらストレッチ』の方法を紹介させて頂きます。

 

今回はおなか、お尻、太ももに着目したストレッチを紹介します。

寝ながらストレッチには3つの驚くべき効果があった!

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

①副交感神経が優位に働きストレッチ効果が高まる

ベッドに横になり、副交感神経が優位になるのを利用してストレッチをすることで、

『疲労回復効果』が高まります。

『副交感神経』とは、自律神経の一つで、身体を休めて筋肉の緊張を和らげる働きをします。

実際には横になるだけでも、副交感神経は働き、筋肉の緊張を緩めることができます。

緊張を緩めた上でストレッチを行うことで、効果を『最大限に高めることができる』のです。

さらに、副交感神経には『睡眠の質を高める効果』があるので、

就寝前にストレッチすることはとても効果的なのです。

 

②カラダが硬い人でも正しいストレッチができる

カラダが硬い人にとって、ストレッチは嫌いな運動かもしれません。

今回ご紹介するストレッチは誰でも簡単に行うことができるため、

カラダが硬い人でも『正しい姿勢が取りやすい』のが特徴です。

『自然な呼吸で』ゆっくり気持ちの良いところで伸ばすことでストレッチの効果を高めます。

さらに寝ながらストレッチを行うことで、身体の重みを利用して筋肉を伸ばすことができます。

力みなく効率的にカラダをストレッチすることができるのは魅力です。

いままで、カラダが硬いためにストレッチを諦めていた方はぜひ挑戦してみてください。

 

③継続的に行うことでケガの予防につながる

継続的にストレッチを行うことで、『ケガの予防・改善』につながります。

慢性的な腰痛・肩こり・背中の張りなどの悩みがある方は痛みの原因解消にもつながります。

肩こりや首の痛み、頭痛などの原因は老廃物などが血管を圧迫し、神経を刺激するためです。
ストレッチを行うことで、血液の循環が良くなり、疲労物質や老廃物が流れます。

そのため、疲労の蓄積や緊張感による痛みを予防することが可能になります。

 

寝ながらストレッチを始める前に意識するたった1つのポイント

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

寝ながらストレッチを少しでも効果的に行うために、大事なポイントがあります。

それは、『少しずつでも毎日行うこと』です。

寝ながらストレッチは、『簡単に習慣化出来る』という事を目的にしています。

寝ながらストレッチなのでゴロゴロしながら、時にはダラダラとストレッチを行っても良いですが、「今日はやったけど、昨日はやらなかった。」なんてことがないように、

習慣化するまで続けてみてください。

起きた瞬間できちゃう!簡単寝ながらストレッチ

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

出典:ベルタカフェ

  1. 起きたらまず、身体を伸ばします。
  2. 足と両手をぐーっと引っ張られるように、身体を目覚めさせるイメージで気持ちよく伸ばしましょう。
  3. 身体を左右に少し振りながら伸ばすともっと伸びていきます。少しずつ伸ばしましょう。

 

無理する必要はないので、力を入れずに気持ち良く行ってくださいね。

 

寝ながら太ももと腰をストレッチ6つのstep

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

出典:http://hoshidiet.com/3038.html

  1. ゆっくり膝を曲げながら、あまり力を入れずに右足を抱えて膝を胸の方に近づけます。
  2. 反対側の足がついてこないように気をつけましょう。
  3. 次に、右手を床につけて、左手で右膝に手を当て、ぐーっと左に身体をひねります。
  4. 力を抜いて行い、右手は真っ直ぐ伸ばすようにします。
  5. ゆっくりと戻し、膝の裏を両手で支えて足を伸ばして膝裏や太ももの裏側をゆっくり伸ばしましょう。
  6. 膝は出来れば伸ばした方が良いですが、結構きついので、徐々に伸ばせるようにしていきましょう。

きつい時は太ももの後ろに両手を当てて支えると少し楽です。

 

【心地良い】ゴロゴロ寝転がって背中を伸ばすストレッチ

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

この寝ながらストレッチは、最初から反動つけずにやるのは難しいので、

最初は反動をつけて行って大丈夫です。

  1. 両足を抱えて、前後に転がるようにして背中を伸ばします。
  2. 終わったら、寝ながら太ももと腰のストレッチに戻って、今度は左も同じように行ってください。
  3. 左も終わったら、次は、腰とお尻を伸ばしていきます。

 

さらにゴロゴロ!寝ながら腰とお尻のストレッチ

  1. 前後に転がるところから、足の反動を使って起き上がります。
  2. 起き上がったらもう一度寝て、前後に転がるよりも大きな動きで腰とお尻を伸ばしていきます。
  3. 背中を丸くして、腰とお尻が伸びるイメージで行いましょう。

足の反動をうまく使うと楽にストレッチできます。

慣れてきたら、反動を使わずに行うと、腹筋を鍛えることも出来ます。

下半身痩せにも使える?!寝ながら股関節ストレッチ!

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

出典:http://5min-massage.com/%E5%A4%AA%E3%81%84%E8%84%9A%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%89%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B/

下半身を痩せたい!というのは、多くの女性が思い焦がれていることですよね。

股関節の可動域が狭く開きっぱなしだと

太ももやふくらはぎに筋肉がつき下半身が太くなる原因となります。

美しい下半身、痩せる下半身のカギは『股関節の柔らかさ』にあるんですね。

 

股関節ってどこ?!

股関節とよく聞きますが、正確な場所をあなたは知っていますか?

股関節とは、太ももの骨(大腿骨)と骨盤の接合部を指します。

内臓などを支える骨盤と脚をつないでくれる部分が股関節で骨盤と脚をつなぐ重要パーツなのです。

 

股関節のまわりには筋肉がたくさん!

股関節のまわりにはたくさんの筋肉がついています。その数なんと「23」。

他の体の関節と比べていろんな動きができるのはこの筋肉の数が多いおかげなんです。

股関節が硬いと筋肉が使われないので衰え、下半身痩せとはほど遠くなってしまいます。

しかし、股関節が柔らかいと可動域が広がり、

より多くに筋肉が鍛えられて『下半身痩せ』につながります。

 

むくみや冷えの解消にも股関節の柔らかさが影響!

股関節はリンパが集中しているので老廃物が溜まりやすいです。

股関節が硬いと老廃物が詰まり、むくみ・冷え・セルライトができる原因になってしまうのです。

股関節を柔らかくすることで体の老廃物などを流してくれる『リンパの流れ』が良くなり、

下半身がスッキリします。

 

股関節は顔の歪みにまでも!

股関節から生じた歪みは、骨盤から背骨、首へと広がり、なんと頭蓋骨や顔にまで影響します。

顔の左右が非対称になる、目が小さくなる、頬骨が落ち込み老け顔になるという状態になっていまいます。

いくらお顔のケアをしても股関節が原因ならそこを改善しないと意味がありませんね。

 

『XO脚は股関節が原因』

外に広がった股関節をカバーしようと、膝の内側に重心がかかり膝頭は内側へ向きます。

膝は内向きなのに股関節が開いているので膝はぴったり閉まらない。

それが現代女性に一番多いのが『XO脚』です。

まっすぐな『美脚』を手に入れるには、まず股関節の歪みを知りましょう!

 

股関節を軟らかくすることでこんなにも多くの効果があることをあなたは知っていましたか?

 

では、寝ながらできる股関節ストレッチを紹介させて頂きます。

 

5stepで簡単!寝ながら股関節ストレッチ

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

出典:http://sirabee.com/2014/06/25/531/

誰でも出来る簡単ストレッチです。寝ながら転がっている時にお試しください。

  1. 仰向けに寝転び右足を床と平行になるように曲げます。
  2. 右足を円を描くように大きく回します。(外回り、内回り各3回しずつ)
  3. 左足も同様に行います。
  4. 左右回し終わったら両膝を揃えて膝裏が90度になるように曲げます。
  5. 肩が浮かないよう左右に倒します。これを10回繰り返します。

まとめ

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

今回はダイエットがなかなか続かない、寝たまま楽にストレッチしたいと考えるあなたへ

おすすめの簡単にできるダイエット『寝ながらストレッチ』の方法を紹介させて頂きました。

寝ながらストレッチには3つの驚くべき効果があることが分かりましたね。

また、下半身痩せには『股関節の軟らかさ』が重要であることも学びました。

どのストレッチも寝ながらできるので簡単ですね。

ダイエットの基本は毎日続けることにあります。

これらのストレッチを習慣にして、おなか・太もも・おしりを引き締めて『理想のボディ』を手に入れましょう。

 

【痩せる】寝ながら簡単5つのストレッチ!寝たままでもおなか・お尻・太ももを効果的に引き締めます

2 件のコメント

  • ふみこ より:

    ストレッチは気持ちよさそうですね。私も坐骨神経痛持ちなので、簡単なストレッチをいすでしています。ストレッチは良いですね!

  • suyou より:

    良さそうですね、ストレッチ。体に良い事を取り入れたいです。いろんな記事やテレビニュースなどでは、時々ストレッチが出ているので参考にしています。

  • suyou へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です