毎年、春になると、なんだかワクワクしちゃいますよね!
桜をはじめ、春の花の彩りもカラフルになってきますしね。笑。。
子連れでお花見に行こう!と計画している人も多いんでしょうね?
子連れお出かけの場合、持ち物は多くなりますよね。
お花見となると一体何を持っていくべきか!?いつも、ママさん達は悩むんでしょうね。
余計な物は持って行きたくないし、荷物になるのも辛いし、でも、もし必要になったらどうしょう?
ママさん達は、そんな悩みをいつもしているんでしょうね!汗。
私は、嫁がいつも悩みながら持ち物の準備しているのを、見守るしかなかったんですがね。汗。
そんなことにならないように、子連れでお花見に行く際に、必須な持ち物についてご紹介していきます!
お好きなところからどうぞ
絶対持って行った方がいいアイテム5選

出典:https://www.google.co.jp
子連れの花見には必要なものがいっぱいですよね…。汗。
バッグは軽くて汚れてもよい大きなものを選びましょう。
次の5つはマストアイテム!と言えるものでしょう。
必ずどこかで役立ってくれますよ!これはお勧めです。
①食べ物・飲み物
お花見と言わず、すべての子連れお出かけに必須のアイテムですよね!
もうこれがあれば、とりあえずはぐずらないですよね!お口がもぐもぐと、、ですよね。笑!
持っていくもののポイントをあげてみましょう。
- なるべくブロック状の食べ物にすることです。
- コップ付きの水筒に飲み物を入れましょう。
- 主食ならおにぎり、サンドイッチ(手で持って食べられるもの)。
- おかずならから揚げ、ポテトサラダ、卵焼き。(フォーク1本で食べられるもの)。
- パンの一つでも持って行った方がいいでしょう。
お花見で地べたにレジャーシート敷いて食べるものって、子供はとにかくこぼしますよね。
そぼろや麺類など、『まとまっていないもの』は結構大変です。
ブロック状になっているものを意識して持っていくと、食べているときのストレスがかなり軽減されますよ!
また、お花見会場に屋台が出ていても、行列になっている場合があります。
なので屋台の食べ物に100%頼るのは危険でしょう。
子供がおとなしく待っていられないことも想定しましょう。
子供にすぐ渡せるパンなどあれば、おとなしいですよ。きっと。。。笑。
そして、水筒の形も重要です!
今主流になってきている『直飲み型』の水筒は、子供に飲ませるとかなりの確率で口からこぼれる!
ペットボトルも小さい子供には難易度高めでしょう。
というワケで、子供がいつも使っていて飲みやすい形、『コップ型』にしてあげるとベターですよ。
あ、それから、紙コップは・・・春の嵐で、風で飛んでいきますよ。。。笑。
②着替え一式とタオル
『一式』ってとこがポイントです。
服から靴下からパンツから、着替えはとにかく一式持っていく事!
オムツをはいているならそれももちろん!タオルも汗ふき用と手拭き用の2枚は持っていきましょう。
・『転ぶ』・『こぼす』・『もらす』
『子供の汚れベスト3』に対応できる体制を整えておく事で。
『汚れたからもう帰らなきゃ・・・』という、お花見の中断を防ぐことができます!
かさばるのが気になるなら、圧縮袋で薄くして持っていくといいですよ!※手で圧縮できるタイプで。
③ウエットティッシュ
お花見会場によっては、水道がない(遠い)場所もたくさんあります。
除菌用で1つ、お口拭き用で1つ、どちらも携帯サイズのものを準備すると便利です。
ハッキリ言って、子供は花なんかさほど気にしてませんからね。。汗。
石と棒と土で遊んじやうし。。。笑。
その土汚れでうっすら茶色くなった手、口からはみ出るよだれ、口のまわりのチョコレートなどなど。。笑。
ウエットでスマートに拭き取りましょうね!
④レジャーシート
公園のベンチには期待しないでおきましょうね。
先客がいますよ。ほとんど満席状態。笑。
それとは別に、レジャーシートを敷くだけで子供のテンションは倍になりますよ!
『わぁ~なんか、おそとでごはんたべるみたい~!』って、、外でご飯食べるんですけどね。
これもお花見の雰囲気を盛り上げるアイテムの一つですね。
四角いシート1枚で子供の笑顔も花咲くのだから!持っていく価値ありでしょう!
買う時は、クッション性のある厚手のシートの方がいいですよ。
座っているときにお尻が痛くなりません。
⑤ゴミ袋
お菓子の袋、屋台ご飯の容器、オムツなど、結構ゴミが出ちゃうのがお花見ですよね。
割りばしなどで簡単に破れないような、レジ袋くらいの強度の袋を2~3枚ほど持っていくと便利でいいですよ。
持って帰った後も片づけがラクですよ!
それに、子供が汚した着替えを入れるにも重宝しますよ。
あると便利な超お役立ち2アイテムがコレ!

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普段の持ち物+前の章で紹介した5アイテムで、結構いっぱいになりますよね。
最低、これだけあれば子連れお花見は乗り切れます。
でも、あえて言うならばこれも持っていくと便利でしょう!
そんなアイテムもご紹介しましょう!
①小ぶりのバッグ
肩掛け、もしくはウェストポーチタイプの、小ぶりのバッグがあると超便利!
ポシェットと言いますよね。(どこまでの世代が通じる言葉でしょうね・・・)
これは何故かというと、貴重品を肌身離さず持つためです。
この記事を読んでいるあなたもご存知の通り、子供は予告なしにどこかに走り去っていく生き物ですよね。
例えば、レジャーシートに腰を下ろしてまったりしているときに、
そんな場面に出くわしたら・・・。
もう他の荷物なんか放ったらかしで追いかけますよ。
子供の安全のために!
ここで、『しまった。財布入れたバッグも置きっぱなし・・・』ってこともザラにあります。
万が一の防犯対策のためにも、財布とスマホくらいは小ぶりのバッグに入れて、身に着けておく事です。
絶対にそのほうがベターですよ!
②日焼け止め
お花見日和と言われる日って、結構紫外線がキツいのですよね~。
子供と行動する時間帯は、紫外線が降り注ぐ時間帯と一致します。
肌トラブルを防ぐには日焼け止めも持っていくといいでしょう。
だいたいのママさんは子供用の低刺激の日焼け止めを、自分用としても使っているようですよ。
今どきの言葉で言うと、シェアですね!!
ぶっちゃけ一番必要!?必須の持ち物はコレ!

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ここまで、子連れお花見に重要な持ち物をご紹介してきました。
これでもうばっちりじゃん!大丈夫!
と思って、今一度我が子とのお花見を思い起こしてみると。。。
もうひとつ、肝心なものを忘れてますね。
子連れお花見に実は一番必要かもしれない持ち物。。。
遊びのグッズも忘れずに…☆これさえあれば子どもも大喜び
シャボン玉
子どもも大好きなシャボン玉。桜の木の下でフゥーっと吹いたらとってもキレイですよね。
素敵な思い出写真が撮れるかもしれませんね。
ですが、周りの人がご飯を食べているときは、迷惑になるかもしれません。注意が必要ですよ。
使うタイミングはママが判断してくださいね。汗。
こちらも100均で売られていますし、そんなにかさばらないので、ぜひ花見の荷物の中に入れてみてください。
意外と使えるおままごとセット
外で遊ぶのにおままごとセット? と思う方もいるかと思います。
おままごとの食器を少しだけ持って行って、桜の花びらを使ったおままごとをするのもとってもオススメですよ。
家の中でするおままごとと一味違った遊び方ができますよ。お試しあれ!
お花見の場所までの移動手段によって、持っていける荷物の量も決まってくるかと思います。
それと、もう一つ。。。
花を見ない勇気!!
どういうことかと言いますと、保護者が花をゆっくり愛でることは、もしかしたら難しいかも。。。
と覚悟しておいたほうがいいかも?汗。
自由奔放、フリーダムマインドのちびっ子たち。目が離せないこと間違いなし。
桜を愛でるために視線を上に向けることは、わが子を視界から外すことに直結します!ね?
ぶっちゃけ、花を楽しむための感覚は『目』以外を研ぎ澄ましましょう!
香りで、舞い落ちる花びらの感触で、周りの宴会の声で『春』を感じ、花はチラ見!!
最初にこれくらいの覚悟を持っておけばいいかも。
『お花見行ったはいいけど、子供見てたら全然花を見れなかったよ!』
とちょっと残念の思いをせずに済みますしね。
まとめ

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では、おさらいしましょうか。
子連れお花見に持っていくべき、必須のおすすめアイテムは下記の通りです。
- 食べ物・飲み物
- 着替え一式とタオル
- ウエットティッシュ
- レジャーシート
- ゴミ袋
- 小ぶりのバッグ
- 日焼け止め
- 遊びのグッズ
そして、花を見ない勇気!!
この9つであると言えます。
持ち物はいっぱいだけど、その分子供との思い出もいっぱいですね!
子どもが5歳以上の場合は、体を思いっきり使った遊びをすると、親子で楽しめますよね。
小さな子どもでも、ボールを一緒に追いかけたりするだけで喜ぶでしょう!
外でしかできない遊びもぜひ、思いっきり楽しんでください。
自由奔放、フリーダムマインドのちびっ子たちは手を焼きますが、その期間なんてあっという間ですよね。
お子さんの成長と共に、一緒にお花見に来てくれる事が、あと何回あるか?汗。。
ともかく、パパやママの無理のない範囲で、みんながハッピーに過ごせるお花見にしてくださいね。
春のお出かけを、ぜひ楽しんでくださいね~。
今の時期のサムーーい、冬を終えて桜が咲く春が待ち遠しくなりました!全てうん、うんと頷ける内容で面白かったです♪♪
コメントありがとうございます!
ママさんであればどれも当然のように思い付くものが多いですよね。
いざ当日って慌しくて忘れがちではないでしょうか?
確認の意味でも、ママ友にも教えてあげてくださいね♪
福祉関係の施設にかかわっていた時、皆さんでお花見をしに大きな公園に行きました。其ときは豚汁を作って食べて楽しかったです。